GoogleJapanもYahoo!Japanを追い抜くか?日本では未だにYahoo!が最も人気のサーチエンジンだが、Googleの怒とうのプロモーションキャンペーンは先月と今月でかなりの勢いを見せた。既にたくさんの宣伝キャンペーンを発表したグーグルだが、今月末にいよいよ大きなキャンペーンを打ち出す予定だ。
Paypalを知っている人は日本ではそんなに多くないかもしれないが、アメリカを始め、オンラインの支払いシステムとして最大級だ。Paypalはインターネットでの世界最大級イーコマースのeBayが運営しているが、このPaypalに挑もうとGoogleはGbuyという新しいペイメントシステムを開発した。
Paypalが何年か前にものすごい勢いで成長していた事を覚えている人がいるかもしれないが、これはあくまでもeBayとの共同宣伝で成り立ったもので、むしろeBayの成長がPaypalの人気を高めた。Googleの狙いは恐らくこの新しいペイメントシステムを用いて、大きな宣伝キャンペーンを実地するに違いない。このことは次のことを意味している。
1.Paypalへの宣戦布告
2.eBayへの宣戦布告
3.Yahoo!への宣戦布告(何も新しいものではないが)
ちなみにYahoo!はeBayとの新しい共同宣伝キャンペーンに乗り出たばかりだ。これを察知しての動きのようだが、Gbuyのほうは既に予定されていたので、このタイミングはとても興味のある動きだ。今月のサーチエンジンの動きはまさにサーチエンジン世界大戦の前触れをまざまざと見せ付けている。
MSNとビルゲイツはまだ具体的なアルゴリズムの改定をしていなく、Yahoo!の方もアドセンスに変わるネットワークパブリッシャーを完成していない。この二つのキャンペーンは飛躍的に人気を集めるはずだが、両方とももたもたしている。
Gbuyがどれだけ人気を集めるかはまだ何ともいえないが、もしこれがPaypalのように成長するなら、Googleが又一歩リードを広げる事になる。Google対策がSEO対策の主流となる日が日本にも来るだろう。是非ともGoogle対策を怠らないように。
ページランクが単に相互リンクでその仕組みを人工的に操作する事はもはや時代遅れのSEOになりつつある。ページランクの新しいパテントの内容が曖昧ながらも先週あたり発表されたが、直接アルゴリズムに影響するかどうかそこまでの発展は今のところなさそうだ。それどころか今月末ごろに始まるGoogleのアップデートでも影響がないと見られる。
GoogleがそのPRの仕組みを変えていく事は、予想していたが、BigDaddyで起こした混乱に追い討ちをかけるようにさらに悪化させそうだ。この事が原因で、ウェブマスターの間では、「Trust Link」の再確認とその意味の真相に注目をおいている。
Googleがページランクのテクノロジーを捨てない限り、リンクによるPRの向上は存在する。ところがアルゴリズムなどによる多くの複雑した規制とペナルティーが、グーグルの意味する本当の価値あるリンクとは何か問わざるを得ない状況に追い込んでいる。PRが評価するリンクは、単なるページ上でのhtmlにおけるリンクタグではない。つまりPRのためのリンクを知る必要がある。
私は今のところ相互リンクを重視しており、欠かせないSEOの一つだと信じている。ところが私の知人に言わせれば、相互リンクはSEOでそれほど重要だとは考えていない。さすがに多くの記事を読み、SEOエキスパートの意見や、新しいアルゴリズムの動きなどを見ると同感せざるを得ない状況だが、先ほども言ったようにPRのシステムはリンクによるという基本は少しも崩れていない。ただGoogleの意味するリンクの定義が少し変わっただけだ。
相互リンクを除くと殆んどの場合On-pageのSEOとなるわけだが、基本的なHTMLを知っていれば簡単にでき、特に抜きん出た効果を表すようなSEOではない。私の知人は私よりも地道派で、限りなくコンテンツの重要さに注目をおいている。もちろん私もそれに同意するが、リンクを使った新しいSEOがより重要な鍵だと信じて止まない。新しい相互リンクに関して2つのアイデアをすでに持っているが、これについてはもう少し時間を置いてみる事にする。今ここでその内容を述べても次のアップデートでGoogleがどういう動きをするか知らなければ、何の意味がないと私は読んでいる。
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